グラタン皿での料理の幅が広がっています!!
家にいる時間が多くなっている現在、
楽しく調理をするをキーワードに
#おうちごはん
#おうちカフェ
などのハッシュタグでSNSを検索すると
アレンジされた、映える投稿にたくさん出会えます。
それぞれ個性ある料理や食器を使い分けて
ほんとうに素晴らしいと思います。
ただ以前と比べると、
今までは、”美味しそうなごはんを見てもらう”をコンセプトに投稿が多かったような感じがしますが、
少しずつ、ごはんを引き立てるための食器や調理器具などもフォーカスされていっているように感じます。
食器×調理器具×料理であれば、
ばんこ焼の食器でも、
みなさんに何か発信することが
できるのでは!?....
そんなことを考えながら、
今日はばんこ焼の【グラタン皿の特徴】を紹介したいと思います。
グラタン皿は半磁器というカテゴリーにわけられ、
陶器の表面に目に見えない細かな空孔が多数あることで、吸水性が多少あります。
しかし、そのおかげで熱に強く、
オーブンの調理も可能で天火で300℃までの耐えることができるのが特徴です。
よく家電量販店で販売されている某大手メーカーさんのオーブンレンジなどは、
最大温度が200~250℃くらいの製品が多いようなのでご家庭では十分安心してお使いいただけます。
またレストランのキッチンに備わっている業務用のオーブンでも300℃くらいまでの製品が多いようで、よっぽど大丈夫です。
グラタン皿で、グラタンを作る目的はもちろん、食器としても、
またアイデア次第では、調理器具にもなって活躍し、
料理の幅をひろげる可能性を秘めています。

#レリーフパーティグラタン
アツアツ料理を冷ますことなく食卓へ運べるのは、
こういった調理できる食器だからこそです。
動画などでライブクッキングが出来れば、
さらに美味しさが伝わり、各家庭でもすぐできるかと思います。
ぜひ皆さんもチャレンジして映える映像や画像に挑戦してみてください。